857件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号

こうした超高齢社会進展を背景に、認知症高齢者増加傾向にあり、厚生労働省のデータでは、2025年には5人に1人が認知症になるという推計を試算しております。また、残りの5人のうちの4人の中には、認知症と診断されないまでも認知症予備軍ともいえる軽度認知障害、いわゆるMCIの方も含まれているといわれております。 

能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号

高齢化進展からも保険証廃止は非現実的です。 医療機関マイナ受付整備した医療機関は10月下旬で全体の3割だそうです。2023年3月までにマイナ受付整備医療機関の96%に義務づける方針が示されていますが、各都道府県保険医協会の複数の調査では、自院が義務化となれば閉院・廃院考えるなどと回答する医療機関が全体の1割に及ぶと言われます。地域医療崩壊に拍車をかけることになります。 

能代市議会 2022-09-12 09月12日-02号

さらなる浮体式洋上風力発電への進展を早めるためにも、企業努力を認め、さらに電力価格低減建設価格低減を図らなければならないと考えます。国に対し、企業努力による売電価格低下を無にしないよう要望すべきであると考えますが、いかがでしょうか。伺います。 以上で、質問を終わりますがよろしく御答弁のほどをお願いいたします。(拍手) ○議長安井和則君) 市長。     

由利本荘市議会 2022-08-31 08月31日-04号

近年は、BCPの観点から本社機能の一部を地方に移す企業が増えるなど、企業側移転意欲高まりを見せており、高速交通網など充実した交通インフラ整備進展は、物流や業務の効率化利便性向上による企業活動活性化につながることが期待され、令和8年度の県境開通は、本市産業振興にとって大きなチャンスであると考えております。 

由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号

影響を受けた人たちは3,091万人以上に上り、インターネット社会進展影響は幅広い分野に広がり、通信を様々なサービスに利用する事業者らも対応を迫られることになるでしょう。今回の事態はデジタル社会を支える通信網重要性と弱点をあらわにしました。通信量が少なかった時代と比べ予測できないトラブルが増えてきています。 

能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

特に水素活用について、計画を前倒しし、もっと積極的に水素関連産業進展考えるべきではないのでしょうか、伺います。 次に、大きい2として、林業について伺います。 1として、エリート秋田杉の植樹を早期に取り組む考えはであります。 秋田版エリートツリーの、エリート秋田杉県林業研究研修センターが開発しました。花粉の飛散量が半分以下で、成長速度は1.5倍であるとのことです。

北秋田市議会 2022-06-20 06月20日-02号

今後の中心市街地活性化につきましては、新型コロナ感染拡大がもたらした地域経済の縮小と、感染リスクを回避する新しい働き方とされるテレワーク等の急速な進展など、数年後の予測が困難となっておりますが、第2次北秋田市総合計画実施計画の中で課題を整理させていただきながら進めてまいりたいと考えております。 以上が、永井 昌孝議員からのご質問に対しての私からの答弁でございます。よろしくお願いいたします。

鹿角市議会 2022-06-14 令和 4年第4回定例会(第2号 6月14日)

その後、厚生病院との懇談会などを通じて、救急医の募集を病院へ提案してみたいということでありましたが、何か現在の段階で進展があったものか伺います。 ○議長中山一男君) 市長。 ○市長(関 厚君) 救急医を増やすことにつきましては、かづの厚生病院への近年の救急搬送件数は、1日平均3件程度で、救急外来患者につきましても、1日平均10人前後となっております。  

能代市議会 2022-03-17 03月17日-05号

4年度もこれを継続開催するほか、その検討過程での意見を基に、利活用可能性についての実証実験にも取り組みたいと考えている、との答弁があったのでありますが、これに対し、事業進展状況について、どのような情報発信を行っているか、との質疑があり、当局から、ワークショップ開催の都度、その経過等をまとめたニューズレターを発行し、市民交流スペースに配置するなど、いつでも御覧いただけるようにしている。

鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)

現在、警察により取調べが進められていることと思いますので、捜査の進展が待たれるところではございますが、本市としては再発防止を図る、体制づくりの構築を図ることが重要であるものと考えます。  市長は、1月31日の記者会見において、第三者委員会を設けて意見を聴き、制度の改善を図ると話しておられましたが、委員会のメンバーの選定に当たり、どういう考えの下に選定をされたのかお伺いいたします。

由利本荘市議会 2022-03-03 03月03日-02号

加えて、ウッドショック国産材の需要の高まりに追い風になっていますが、担い手の不足や再造林の費用が賄えず植林に進展しないなど課題もたくさんあります。 さて、本市森林面積は74.4%で国有林・民有林含めて総面積は9万359ヘクタールあります。 令和元年から新たな森林管理制度の施行に併せて、森林環境税森林環境譲与税として県や市町村に譲与されています。

北秋田市議会 2022-02-09 02月09日-01号

少子高齢化人口減少がさらに進展し、市を取り巻く状況は一段と厳しくなることが見込まれています。令和4年度において、市が最も力を入れて取り組むことは何かお伺いいたします。 2、新年度予算の編成について。 ①厳しい財政状況が見込まれる中、健全な財政運営を維持する取組とは。 当市の財政は、人口減による地方交付税減少が見込まれる中で、財政健全化課題となっています。

鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)

市長(関 厚君) 今、丸岡議員がお話しされたSociety5.0ということでありますが、この動画については、全般的ないわゆるAIといったその進展の姿を分かりやすく解説したものであります。人口減少少子高齢化の進行に対しては、AIやIoTなどの先端技術活用により、経済発展社会課題の解決の両立を目指すことが示されております。

由利本荘市議会 2021-12-07 12月07日-02号

特に市街地においては、都市化進展、宅地化による緑地や農地の減少などにより、土地への浸透など雨水の保水機能減少し、とどまることなく流出してしまうことなども新たな浸水被害の原因の一つになっていると考えられます。 こうした浸水被害を直ちに防ぐ方策としては、排水施設整備貯留施設の設置など、ハード整備が効果的でありますが、巨額の事業費を要することから実現に向けては大きな課題があります。 

能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号

こうした中、昨年10月に政府が発表したカーボンニュートラル宣言は、それまでの国の目標を大きく進展させるものであり、この挑戦は産業構造経済社会発展を生み出す新たな成長戦略と捉えられるとされております。その実現に向け、国では、2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略を取りまとめ、この中で電力部門の脱炭素化は大前提として、再エネの最大限導入戦略として掲げております。

能代市議会 2021-11-30 11月30日-01号

計画の策定に当たっては、人口減少高齢化進展する中にあっても持続可能な都市を構築するため、各地域の資源を活用した集約連携型の都市構造を目指すこととし、去る11月25日に素案を取りまとめたところです。 今後、住民説明会及びパブリックコメントを実施し、市民の皆様から御意見をお伺いしながら、今年度中に両計画を策定したいと考えております。